太郎

生田の岡本太郎美術館に行ってみた。常設展はもちろん太郎氏の作品。彼の絵画や彫刻のモチーフになっているあのゆがんだ顔、真ん丸の目玉は自画像だったことに今さら気付く。
企画展、トリン・ミンハのヴィデオ作品のなかの言葉、
感情に溺れるのではなくして感情を強める。これが抑制の美学だ、みたいなことに感銘。生田緑地もなかなかよかった。
おい、スウェーデン、ドイツに負けてるじゃないか、がんばってくれ