メカス

読売新聞4/10付けの夕刊に展覧会情報が掲載、展覧会情報に掲載されるくらいは、、、と思っていたけど同じ欄にジョナス・メカスの展覧会情報も出ていて、並列されただけでちょっとうれしい、、、かな。


というのもジョナス・メカスウォーホールに関するフィルムを観た直後であったり、ウォーホールのフィルムのなかで若かりし岸田今日子さんを拝見し女優であったことを再確認し増村保造のフィルムにも確かに焼き付けられていた岸田今日子は絶対女優だったはすで、ウォーホールのフィルムに定着された岸田今日子を観て何故か涙してしまいながらも彼女は絶対に女優だったことを思い出しつつ大きなスクリーンで岸田今日子さんの顔面を数分間自分だけがと錯覚しながら見つめていられたつかの間に幸福を感じつつポートレートというものに関して静止画の写真と数分間の動画がどのような効果をもたらすか鈍い脳みそをフル回転させて考察してみたところで、目の前に大きく投射された顔面という事実にはおし黙るしかなくて