天気の悪い昼間はゆっくりヴァージニア・ウルフのWAVEを読んだり、レコード聞いたりしてたのに
夜は図らずもザ・居酒屋的なところへ行ってしまいおいしくない酒と食事で腹を満たし、雨に打たれながらも帰りにグラッパを買って気を紛らわせた。そして今年も終わり、私は詩を送り、彼は絵葉書を返してよこす。