a misty and shady blue, that has no beginning or surface,

and was looked INTO rather than AT.



思ったより長くかかった。数年という単位なんだが、約100Mほどの距離の道路を開通させるのに、毎朝8時には働きだし、掘っては埋めて掘ってはまた埋め、電線もついでに地中に埋めたりしながら日の沈むまで作業し、作業後は近くのコンビニエンスストアの前で、缶ビールやカップ酒を飲みながらその日の疲れを癒し、また明日には朝早くから掘ってはかえすいつもの作業を繰り返す。短い距離ながらも区をまたいだこの道の完成には、数十メートルの距離をはさんで二つの区がそれぞれに完成式典を催した。